
1月25日開催の第4回ゲームパニック甲府店の店舗大会のレポート。今回の参加者は24名で、24人→16人→8人→4人のレギュレーション。1回戦は24人を3人ずつ8組に分け上位2人抜け、それ以降は4人ずつで完全上位2人抜け。ルールはノンジャンル限定で形式は自由。1回戦のダミープレーヤーはランダムの出題。
参加プレーヤーはだいぶ固定化されてきた。甲府の常連さん、長野からの遠征組、そして自分を含む吉田からの遠征(というほどでもないか)組。だいたいの人たちの顔と名前、そして武器がわかる。今回はノンジャンル限定戦だが、並べ替えでいくことにした。6問のうち1つ2つ雑学のグロ問が引ければいいかなと思っての選択である。自分のくじは13番。第5試合の1番出題である。自分の番が来るまで他試合の様子を眺めたり、ダミープレーヤーとして参加したりして待った。
そんなこんなで自分の番に。対戦プレーヤーは黄玉プレーヤーと白金8段のプレーヤー。黄玉プレーヤーの武器は(確か)雑ビジュ、白金8段プレーヤーは学並。自分の武器である雑並とくらべて、前者だと雑学が、後者だと並べ替えがかぶっているので、ノンジャンル限定じゃなくて形式フリーでやったら面白いなと思ったが、そんあことを言っても無意味なので集中しなおしてゲームスタート。
1セット目は自分出題の並べ替え。1問目は「トリプトファン」。フェニ組だと半分くらいしか正解の出ない問題だが、きっちり全員正解。やっぱレベル高い、、、。その後「上越国際スキー場前」という雑並問題で1人不正解を出し終了。この問題、鉄道検定の配信以前からある問題だが、検定に出たことで正解率が上がったと思うとなんとも腹立たしい。
2セット目はビジュアル、2問目にマラソンの「千葉真子」を読ませる問題が出た。自分の答えは「ちばまこ」。画面左上の3アバターのうち上+下の画面からは「ちばまこ」、真ん中からは「ちばまさこ」と解答された。正解は「ちばまさこ」で真ん中のプレーヤーが単独正解者。ここでひとつ勘違いがあることに気付いた。この単独正解者だが、ダミープレーヤーである。ダミーは最終セット出題になるので対戦は上+中になるはずだが、カードを挿す順番がずれたようで、アバターの位置もずれた。もちろん名前で判断できるのだが、それを怠ったミスである。下のプレーヤーの正解数まではカウントしてなかったので、スコア認識がグチャグチャになってしまった、、、。1セット目の「上越国際スキー場前」の不正解も実はダミープレーヤーのものなので、実質全員正解、、、。
第3セットはダミープレーヤーのランダム。やはり出題順がずれていた。このセットはちょっと青めの出題が続いた。4問目はアニソン検定と思われるグロい線結びで不正解。5問目も題意すらわからないロボアニ検定っぽい4文字。けどその4文字、適当におしたら単独正解だった。分岐だったのでやや選択肢は少なかったが、4文字が適当に当たると大きい。6問目のスポスロ(おそらく野球検定)の「常葉学園菊川」も勤務校の姉妹校ということできっちり取れた。
第4セットは再び並べ替え。武器が学並のプレーヤーからの出題なのだが、学問に寄らないで欲しいと思った。が前半で「四季山水図巻」が答えの問題が出た。案の定単独正解を取られる。どうも戦国時代検定っぽい。検定は雑学系しか対策してないからなぁ、、、。で最終問題、学問からの出題で答えは「ラ・ファイエット」。確か数日前のトナメで見て「なるほどね〜」と思った問題である。が答えをはじき出すことは出来なかった。「・」のある問題は僕の場合、まず・を真ん中にもってきて考えるのだが、2文字目という前の方に置くのが正解だった。「四季山水図巻」と同様出題プレーヤーの単独正解で、答えを見たとき再び「なるほどね〜」となった。
そして結果発表。カウントミスがあり、正解不正解が4者とも乱れ飛んでいたのでまったく予想は出来なかった。最初の雷は対戦プレーヤー、次の雷も対戦プレーヤーに落ちた。自分とダミープレーヤーのカットインの後、自分に雷が落ちた。試合にかかわる3プレーヤーの中では1抜けだった。ビジュアルが簡単だったことと、ロボアニの適当押し4文字が勝因だと思う。
続く。つか、長く書き過ぎた、、、。ワードで数えさせたら1784文字もあるし、、、。
posted by サーリアル at 00:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
店舗大会
|

|